群馬の動物愛護団体

今回は群馬県で活動をしている「群馬わんにゃんネットワーク」をご紹介します。群馬わんにゃんネットワークは、群馬県の犬猫収容ゼロを目標にしているようです。殺処分ゼロを掲げる動物愛護団体が多い中、収容自体のゼロを目標にしているのが特徴といえるでしょう。
では、どうして収容ゼロの方を目指しているのでしょうか? 群馬わんにゃんネットワークの理事長である飯田さんは、譲渡会や運営の手伝いをしていく中で、収容ゼロを目指す取り組みこそ不可欠なのだと気づいたとのことです。譲渡会で犬や猫たちの命を繋いでも、保健所や愛護センターに収容される動物たちは後を絶ちません。病気で譲渡されない子や、幼いがゆえにすぐ死んでしまう子もいたそうです。そういったこともあり、群馬わんにゃんネットワークの飯田さんは、収容ゼロを目標に掲げることにしたのではないでしょうか?

収容ゼロを目指して群馬わんにゃんネットワークでは、その取り組みの一つとして「お家に帰ろうプロジェクト」を行っています。保険福祉事務所に収容された犬や猫が飼い主さんのもとへ帰れるよう活動しているものです。群馬県では、殺処分されている犬の大半が首輪をしている飼い犬だということです。首輪だけでは、迷子になったのか捨てられたのかわからないですよね? もしかすると迷子になったまま飼い主の捜索もむなしく、殺処分されているケースも少なくないのかもしれません。群馬わんにゃんネットワークのホームページに書かれていることを参考にすると、保護期間は長くて7日、短いと3日しかないようです。
このブログを読んでいる方で迷子になったペットを探している方がいるのなら、保健所や動物保護センターに問い合わせてみることをおススメします。群馬県の収容犬情報は、群馬わんにゃんネットワークのホームページからもリンクが飛んでいます。

さらに、群馬わんにゃんネットワークの取り組みとして「お家は快適プロジェクト」があります。群馬わんにゃんネットワークでは、猫の完全室内飼育を行っているようです。これは病気やケガといったものの予防をはじめ、迷子や迷惑の防止が目的のようですね。完全室内飼育は環境省も推奨しているのだとか。群馬わんにゃんネットワークのホームページには、画像つきで対策例がのっています。猫の完全室内飼育を考えている方は、参考にしてみるといいかもしれません。

今回は群馬県の動物愛護団体「群馬わんにゃんネットワーク」をご紹介しました。殺処分ゼロではなく、収容ゼロを目指している愛護団体です。殺処分にばかり注目されがちですが、収容数についても意識を向けてみるべきかもしれませんね。